いつからだろうか?
痩せてる事が“美しい”と信じられるようになったのは。
確かにモデルやグラビアアイドル、レースクイーンなど
魅せるのが仕事の彼女らに、太っている娘はいない。
逆に細い娘はワンサカいる。
だが、ルックス的に痩せてる方が魅力があるなんて・・・神話でしょう。
先日、某CMに出演している“えびちゃん”をテレビで見た。
女性向けの雑誌ではカリスマモデルな彼女が、水着姿で登場だ。
確かに顔は均整が取れて可愛い。
しかし・・・なんだ?
浮き出た肋骨は、あまりにも貧相だろう。
俗にBWHがほぼ同じな寸胴体型を『ドラム缶型』と称する。
身体が細くても、くびれがないなら寸胴体型。
太い人が『ドラム缶』なら細い人は『鉛筆型』とでもしておこう。
それにしても、あの細さを維持するのに彼女たちはどんな努力をしているのだろう。
毎日ハードな運動をしてる(ビリーザブートキャンプ?)
食事量を大幅に減らしている(特にタンパク質や炭水化物)
上記2項目を共に行っている
カリスマモデルがスポールジムに通う姿は想像も出来ないが
少なくとも、摂取食事量はおそらく相当少ないだろう。
現在多くの女性が彼女らの体型に憧れ、過酷なダイエットに挑戦している。
さほど運動もせずに食事量を大幅に減らして。
腹の虫が鳴るのを懸命に我慢して。
20年後、この国は骨粗鬆症で溢れかえるのではなかろうか。
逆に、太った娘も欧米並みに増えた。
これも食生活の産物であろう。
太る事にはさほど異を唱えるつもりはない。
だが、度が過ぎるのは病気の元だ。
過剰に太ると何がまずいのか?
最近よく耳にするのはメタボリックシンドローム。
よぶんな脂肪が皮下に蓄えられているうちはいい。
これが、内臓脂肪として蓄積されるようになったら、もはや病気です。
それから、糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病。
よもや説明するまでもないと思うのだが念のため注釈を入れると、その発症に
食事、運動、肥満、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関わると考えられている。
だから過剰に太るという事は、病気のファクターを増やしているのと同じ。
要するに中くらいがちょうどいい。
何事も過剰なのは危険なんです。
ところで過剰すぎないけど、普通よりは太っている側に傾いている状態を
日本語では“ポッチャリ”と称する。
ここに属する女性をこよなく愛する男は、割合的にもかなり多い。
男が女性に求めるもの。
それは『女性にはあって男にはないもの』
オッパイとか形にあるものではなく、かと言って抽象的でもない。
それは女性特有の柔らかさ。
膝枕の柔らかさ。
抱きしめた時の柔らかさ。
ゴツゴツした男たちにとって、柔らかいのは癒し。
だからポッチャリ娘はモテル。
この間、友人たちとの飲み会でこんな話題になった。
お笑い女芸人たちの体型チェック。
能書きは抜きにして、結果だけ列記してみよう。
森三中は? デブ。
柳原加奈子は? デブ。
友近は? 限りなくデブに近いポッチャリ。
僕は個人的に「友近」はセーフです。
それでは表題の『ガリorデブ』の決着を。
究極の選択ですから、どちらかに決めねばなりません。
結論は・・・デブでしょうかね。
肉があり過ぎるのは嫌ですが、ないのはもっと嫌。
抱きしめた時に骨が当たるなんて、切なすぎる。
それに昔から言うじゃないですか。
美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れる。
男も女も見た目を気にするのは最初だけ。
スキンシップの方が重要ですからね。
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